聖愛のバッハvol.11

今年も受難節がやってきました。

合唱やアリア、その配置構成までどこをとってもさすがバッハ(語彙力無し)

とくに最後の合唱は今の自分に染み込む何かがある気がします。

是非お越しください!


もちろん、イングリッシュヴィオレッタのソロも2曲あります!しかも今回はあの方がヴィオラで来てくださるので僕が2ndヴィオレッタ💡初めて弾くので良い緊張感で臨めそうです😉✨


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聖愛のバッハvol.11

ヨハネ受難曲 BWV245

「受難日に礼拝堂で聴く」


日時|2024年3月29日(聖金曜日)

   18:30開演(18:00開場)


会場|日本キリスト教団 神戸聖愛教会

(神戸市中央区生田町1丁目1−27)


https://tiget.net/events/297309


J.S.バッハ/ヨハネ受難曲 BWV245


出演者

福音史家      眞木喜規

バス、イエス    武久竜也

ソプラノ      乃村八千代

アルト       永松圭子

テノール      川野貴之

バス        津國直樹


合唱、管弦楽    アンサンブルSDG

指揮        本山秀毅

メッセージ     小栗 献

 (日本キリスト教団神戸聖愛教会牧師)

 


入場料(自由席)

一般|4,000円

学生|1,500円


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聖堂に静謐が満ちる四旬節。

イエスの受難の物語と至高の音楽との邂逅「ヨハネ受難曲」。

音楽が本来あるべき受難週の聖金曜日に演奏されることで、われわれにもたらされるものは計り知れません。この演奏はイエス・キリストの苦しみを通して、この世界の人々の苦しみに思いを馳せ、共に祈る場となります。


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「受難日に礼拝堂で聴く」


「ヨハネ受難曲」第一部は、重要なエピソード「ペテロの否認」によって一つのクライマックスが構成されています。

バッハの初演ではこの直後に同じテーマによる説教が挿入 されました。

イエスの受難日に、バッハの音楽と共に再認 識するペテロのエピソードは、聖書の得難いメッセージとして当時の会衆の心に染み通ったに違いありません。

今回の演奏は、バッハが構想した受難のメッセージの「 音楽による補完」を他ならぬ聖金曜日に感じていただける意義深いものになるに違いありません。

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日本キリスト教団 神戸聖愛教会

(〒651-0092 兵庫県神戸市中央区生田町1丁目1−27)

【地下鉄】「新神戸」から徒歩 5 分。

【新幹線】「新神戸」から徒歩 10 分。

【市バス】「布引」降車、徒歩 3 分。

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・37.5℃以上の熱がある方、または熱が続いている方

・咳、倦怠感、味覚症状等の症状がある方

・体調に不安のある方


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(主催)アンサンブルSDG

(共催)日本キリスト教団神戸聖愛教会

(後援)株式会社カズマ

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